LoL[ろるぱそ] リーグオブレジェント攻略まとめ

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【LoLまとめ】パッチ7.2勝率推移まとめ

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パッチ7.2実装から1週間経ちましたがパッチの影響はどうなっているでしょうか。

目次

 

※このページの勝率はパッチ7.2実装から1週間のKRランクマッチ/全レート帯での数値です。(日本サーバーは試合数が少なく不人気チャンプのブレが大きいため)

パッチ7.2勝率推移(調整が入ったチャンプ)

チャンピオン名 7.1勝率 7.2勝率
グラガス 46.0% 48.2% 2.2%
ルル 47.1% 48.9% 1.8%
ニダリー 42.2% 44.0% 1.8%
グレイブス 49.5% 50.8% 1.3%
マスターイー 46.4% 47.3% 0.9%
アカリ 48.2% 48.9% 0.7%
ワーウィック 45.4% 45.9% 0.4%
カタリナ 49.1% 47.3% -1.8%
ダリウス 51.3% 49.4% -2.0%
ヤスオ 49.7% 47.4% -2.3%

グラガス

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バフ内容はサスティン能力の強化でしたが、ジャングルモンスターの一部が痛くなったことで影響が大きくなったようです。

ルル

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マルザハールのULTをWで簡単に止めることが出来るルルですが、昔プロシーンでかなり強力なピックとして使用され続けていたのでソロQベースでは、冷遇とも思えるバランス状態でした。パッシブの威力上昇とQのマナコスト軽減でレーンでのプレッシャー力を少し取り戻したと言えるでしょう。スキルを味方敵どちらに使うかの判断が難しいので高レートほど勝率順位が上がるチャンプとなっています。

グレイブス

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この中では唯一パッチ7.2の勝率が50%を超えていますね。勝手なイメージですがチャレンジャークラスのジャングラーはグレイブスを持ちキャラの1体に加えている印象があります。キャリー系のチャンピオンだからでしょうか。

ニダリー

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罠がインビジになったので嫌らしさが増しましたが、いかんせん元の勝率が低すぎるのであまり見かけませんね。

マスターイー

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利便性の調整でしたので、大きな勝率の上昇はありませんでした。

アカリ

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去年12月のアサシンアップデートでULTのクールダウンが2秒と大幅に長くなってしまい勝率がグンと下がっていたアカリですが、度重なる強化で50%に戻りつつあります。既にプラチナ以上では勝率順位が高く強い部類のチャンピオンですので練習する価値がありそう。

ワーウィック

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リメイク直後は強い強いと騒がれていてランクでのBANも結構見かけましたが、数日たってみると勝率は大したことがありませんでした。ULTが対象指定から方向指定になってしまった点と相変わらずジャングルクリアスピードは遅い方だということが勝率を押し下げている要因でしょう。

カタリナ

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E弱体化の影響が意外に大きいのでしょうか?脅威とADアサシンアイテムの強化によりADアサシンが台等してきた事も勝率を下げた理由になる?

ダリウス

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かなり強い弱体化を受けてしまいました。かなりの間TOPレーンのGODTierとして君臨していたので当然といえば当然でしょう。これまでのように数キル持ってしまえば止められなくなる超スノーボール性能は失われましたがレーン戦自体は依然として強いのでバランスがとれている状態なのかもしれません。

ヤスオ

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Eのベースダメージ減少はクリティカルビルドが主流のヤスオにとって、かなり影響を受けているようです。ADビルドへの以降が進むのかと思いましたが追加されたADレシオは0.2でしたのでADビルドも微妙なのでしょう。

 

パッチノートの詳細は公式にて

パッチノート 7.2 | League of Legends

 

未調整だが変動が激しかったチャンプ

勝率が上昇したチャンプ

チャンピオン名 7.1勝率 7.2勝率
タロン 50.1% 51.8% 1.7%
ウディア 42.6% 43.9% 1.3%
ゼド 48.8% 50.1% 1.2%
ガリオ 49.6% 50.8% 1.2%
クイン 50.9% 52.1% 1.2%
パンテオン 51.1% 52.2% 1.1%
ケネン 46.7% 47.7% 1.0%

巨人の勇気弱体化と脅威及び脅威アイテムの強化によりADアサシン勢が勢いづいています。ガリオの理由がいまいちわかりませんがピック率が少ないチャンプなのでブレがあるのかも。ケネンは現在ASビルドやADCRITビルドといったADCに近いビルドの流れが来ておりKRのプラチナ以上では初手ウイッツエンドからのハリケーンorフローズンマレットの勝率が高くなっています。全世界のチャレンジャーやマスタークラスになると王剣の評価が高く初手で選ばれやすくなっています。

勝率が下落したチャンプ

チャンピオン名 7.1勝率 7.2勝率
アムム 49.4% 48.5% -1.0%
レクサイ 47.8% 46.7% -1.1%
ラムス 51.1% 49.9% -1.2%
スカーナー 50.7% 49.2% -1.5%
ヘカリム 50.6% 49.0% -1.5%
カシオペア 48.8% 47.2% -1.6%

こちらは巨人の勇気弱体化+JG中立モンスターが強くなった影響を受けるチャンプが揃っていますね。単体中立モンスターの処理が遅い事も共通点かもしれません。ヘカリムにいたっては相性の良かったゴーストまで弱くなりました。カシオペアに関してはアサシンに弱いのとゴーストの影響を受けての勝率低下でしょう。

以上がパッチ7.2での勝率推移まとめです。

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過去のパッチ勝率記事

www.lol-paso.com

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