パッチ7.3実装から1週間経ちましたがパッチの影響はどうなっているでしょうか。
目次
※このページの勝率はパッチ7.3実装から1週間のKRランクマッチ/全レート帯での数値です。(日本サーバーは試合数が少なく不人気チャンプのブレが大きいため)
パッチ7.2勝率推移(調整が入ったチャンプ)
チャンピオン名 | 7.2勝率 | 7.3勝率 | 差 |
ブラッドミア | 44.64% | 47.18% | 2.54% |
トリスターナ | 46.40% | 47.50% | 1.10% |
アイバーン | 49.44% | 49.93% | 0.49% |
ザイラ | 51.15% | 49.95% | -1.20% |
ルブラン | 49.95% | 48.32% | -1.63% |
ヴァイ | 51.10% | 49.44% | -1.66% |
レンガー | 51.26% | 49.60% | -1.66% |
ジェイス | 52.60% | 50.50% | -2.10% |
マルザハール | 52.20% | 50.08% | -2.12% |
カジックス | 51.42% | 48.71% | -2.71% |
カミール | 49.35% | 45.77% | -3.58% |
今回のパッチは過去の数パッチより勝率の変動が激しくなっています。
ブラッドミア
チャンピオン名 | 7.2勝率 | 7.3勝率 | 差 |
ブラッドミア | 44.64% | 47.18% | 2.54% |
AAの速度と基礎ADが上昇したので、純粋にレーニングがしやすくなりました。いかんせん前の勝率が低すぎたので、2.5%勝率が上がってもまだまだ弱い部類と言えます。(高レートだとそこそこの強さ)
トリスターナ
チャンピオン名 | 7.2勝率 | 7.3勝率 | 差 |
トリスターナ | 46.40% | 47.50% | 1.10% |
Q(攻撃速度増加)の秒数が伸びました。パッシブの関係で序盤が弱いため、アーリーゲーム志向な現在のメタではまだまだ苦しいですね。
アイバーン
チャンピオン名 | 7.2勝率 | 7.3勝率 | 差 |
アイバーン | 49.44% | 49.93% | 0.49% |
ULTのデイジーが弱体化しましたが、勝率は上がっています。プレイヤー全体のアイバーンの習熟度上昇のほうが今回の弱体化に勝っていたのか、それとも周りのメタの影響でしょうか。個人的にはデイジー頼りで高勝率を維持していたのでかなり痛手です。
ザイラ
チャンピオン名 | 7.2勝率 | 7.3勝率 | 差 |
ザイラ | 51.15% | 49.95% | -1.20% |
植物の攻撃範囲ザイラのスキルが当たっていないチャンプに対して自動的に攻撃しなくなった(近くにミニオンなどの敵ユニットがいる場合敵ユニットを優先する)のでスキルショットの正確さを求められるようになりました。
ルブラン
チャンピオン名 | 7.2勝率 | 7.3勝率 | 差 |
ルブラン | 49.95% | 48.32% | -1.63% |
低レベル時の瞬間火力低下。
ヴァイ
チャンピオン名 | 7.2勝率 | 7.3勝率 | 差 |
ヴァイ | 51.10% | 49.44% | -1.66% |
基礎ステータスの弱体化でしたが影響はかなり大きい模様
レンガー
チャンピオン名 | 7.2勝率 | 7.3勝率 | 差 |
レンガー | 51.26% | 49.60% | -1.66% |
Q,W,Rと多くのスキルが弱くなったため勝率の低下も大きくなってしまいました。
ジェイス
チャンピオン名 | 7.2勝率 | 7.3勝率 | 差 |
ジェイス | 52.60% | 50.50% | -2.10% |
こちらも3つのスキルが弱体化したので、無難な勝率に落ち着いています。というよりも脅威がバフされたので強すぎました。現状は脅威の強チャンプとしてタロンとクイーン、パンテオンが強いまま未調整です。
マルザハール
チャンピオン名 | 7.2勝率 | 7.3勝率 | 差 |
マルザハール | 52.20% | 50.08% | -2.12% |
少し距離を取れば、虫の足が極端に遅くなるので、ダメージを貰いにくくなりました。但し、ダメージ交換等でその場に居座りマルザハールから距離を取らないと虫が大量に湧いて非常に痛いので油断しないように。
カジックス
チャンピオン名 | 7.2勝率 | 7.3勝率 | 差 |
カジックス | 51.42% | 48.71% | -2.71% |
バースト系チャンプがバースト力を落とされてしまっては勝率がガタ落ちしてしまうのも仕方がありません。
カミール
チャンピオン名 | 7.2勝率 | 7.3勝率 | 差 |
カミール | 49.35% | 45.77% | -3.58% |
奇跡の全スキル弱体化により、よわよわチャンプになってしまいました。極端すぎるので今後ある程度強化がくるかも?
パッチノートの詳細は公式にて
パッチノート 7.3 | League of Legends
未調整だが変動が激しかったチャンプ
勝率が上昇したチャンプ
チャンピオン名 | 7.2勝率 | 7.3勝率 | 差 |
アーゴット | 47.01% | 48.14% | 1.13% |
キンドレッド | 46.52% | 47.43% | 0.91% |
ジャーヴァン | 50.25% | 51.14% | 0.89% |
カサディン | 47.26% | 48.13% | 0.87% |
クレッド | 51.78% | 52.42% | 0.64% |
リーシン | 48.81% | 49.43% | 0.62% |
ゼラス | 50.42% | 51.01% | 0.59% |
ワーウィック | 47.56% | 48.14% | 0.58% |
オラフ | 47.21% | 47.74% | 0.53% |
クイン | 52.09% | 52.62% | 0.53% |
一貫性といえばADチャンプが多いことでしょうか。
勝率が低下したチャンプ
チャンピオン名 | 7.2勝率 | 7.3勝率 | 差 |
アカリ | 49.49% | 48.93% | -0.56% |
ガリオ | 50.09% | 49.51% | -0.58% |
ドレイブン | 51.51% | 50.93% | -0.58% |
シヴィア | 49.59% | 48.92% | -0.67% |
カーサス | 51.10% | 50.34% | -0.76% |
オレリオンソル | 50.38% | 49.40% | -0.98% |
スカーナー | 50.45% | 49.27% | -1.18% |
こちらはあまり共通点を見つけられませんでした。
以上がパッチ7.3での勝率推移まとめです。
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